プログラム

岡山 テーマ:微量ミネラルと健康

【基調講演】
「メタロミクス解析と生体機能」
小椋 康光 (千葉大学大学院薬学研究院 予防薬学研究室 教授)

【シンポジウム】
「微量ミネラルのガイドライン」
児玉浩子  (帝京平成大学 健康メディカル学部 健康栄養学科学科長・教授)

「セレンとセレノプロテインの生体機能」
篁 俊成 (金沢大学大学院医学系研究科 内分泌代謝内科学分野 教授)

「亜鉛欠乏症のメカニズム」
神戸 大朋 (京都大学生命科学研究科 准教授)

「女性の健康と銅」
寺内 公一 (東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科 茨城県地域産科婦人科学 教授)

つくば テーマ:個人差の理解へ向かう栄養学研究


「個を知るためのヒトゲノム解析研究~2型糖尿病の個別化医療を目指して~」
前田 士郎  (琉球大学大学院医学研究科 先進ゲノム検査医学講座 教授)

「DOHaD学説の見地に立った栄養学的個人差の理解」
橋本 貢士  (獨協医科大学埼玉医療センター 糖尿病内分泌・血液内科 主任教授)

「褐色・ベージュ脂肪細胞の発生・機能(アミノ酸代謝)と個人差」
梶村 真吾
(ハーバード大学 Beth Israel Deaconess Medical Center Senior Investigator
/ UCSF客員教授)

「アミノ酸による物質代謝の制御」
高橋伸一郎  (東京大学大学院 農学生命科学研究科 教授)

「栄養指導におけるビッグデータ活用可能性」
野尻 哲也  (株式会社 おいしい健康 代表取締役社長)


参考書籍
羊土社 実験医学増刊号「個人差の理解へ向かう肥満症研究」

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